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【2022(令和4)年度 仏教青年連盟活動方針・事業計画】

1.スローガン    つなぐ・つながる・つなげる

2.活動方針 さまざまな悩みを持つ青年が、仏教青年会活動を通して親鸞聖人のみ教えを学び、

 それぞれが輝いていけるよう仲間づくりを行う。

3.重点目標 

(1) 「子ども・若者ご縁づくり」に積極的に取り組む。
(2) 各教化団体との交流・連携を積極的に行い、関係を深める。
(3) ブロック行事の充実・発展を図る。
(4) 御同朋の社会をめざす運動(実践運動) に積極的に取り組む。
(5) 2023(令和5)年4月開催の親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要記念
「全国真宗青年の集い本山大会」に向けて準備を進める。

4.事業計画  活動方針に基づき、重点目標達成のために下記の事業計画を推進する。

(1)ご親教「念仏者の生き方」「私たちのちかい」「浄土真宗のみ教え」の意を体し、青年教化活動を推進する。
(2)「子ども・若者ご縁づくり」の理念をうけ、ご縁を「つくり」、「つなぎ」、「深める」ことにより会員を増やす。
(3)少年連盟・仏教婦人会総連盟・仏教壮年会連盟・宗門関係学校と連携し、会員を増やす。
(4)ブロック連絡協議会・研修会等に助成する。
(5)機関紙『まこと』・ホームページ等を活用し、仏教青年会活動について広く社会や寺院に発信する。
(6)教材の作成・普及に取り組む。
(7)青年教化指導員の研修を行う。
(8)各教区の行事に助成する。
(9)ダーナ活動や災害復興支援に積極的に取り組むとともに、災害に対する意識啓発を行う。
(10)教区・組・寺院での仏青開設を勧め、支援を行う。
(11)2023(令和5)年開催の親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要記念「全国真宗青年の集い」に向け準備を進める。
(12)親鸞聖人のご一生に学ぶ。

Ⅰ.連盟所掌事項

   Ⅱ.各委員会所掌事項

(1)行事研修委員会(各種行事・研修会の企画・実施)

(2)広報教材委員会(機関紙『まこと』の編集と教材・グッズの企画)

Ⅲ.その他

 (1)本山成人式への参加を奨励する。

 (2)仏前結婚式を奨励する。

5.連盟における行事【予定】

・第7回青年教化指導員研修会  2022(令和4)年8月または9月             本願寺

・中央委員会               2023(令和5)年2月               伝道本部

               

・他団体の大会、研修会に参加する

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